【TEENAGE LIFE：10代の人生】今日のレッスン

宿題の確認

KNOCK KNOCK JOKESを２つ以上作るという宿題を発表。

「belt」「note」で作ってみました。

knock,knock
who’s there?
belt
belt, who?
me? thanks, you too!

knock,knock
who’s there?
note
note,who?
me too, I’m so hungry.

belt, who? →beautiful
note, who?→not full

文字にすると、くだらなさがすごい…
自分が作ったジョークを発表するって少し恥ずかしいですね。でも先生は何があっても必ずポジティブに返してくれるので楽しくできました。自分の意見(ジョーク)を発表できる環境ってありがたいことだなと、こういうときに改めて実感します。学生のときは、周りが気になって、授業中に質問するのも発表するのも気が引けていましたが、大人になった今は、相手は受け入れてくれるだろうという安心感を持てるようになり、比較的リラックスして発言できるようになりました。受け入れてもらえなくても、「まあそうゆうこともあるか」と流せるようになったのもここ最近ですね。
なんにせよ、安心して勉強できる環境というのはとても大切だと感じています。家庭でも学校でも職場でも、のびのびと勉強できる環境を作っていきたいと思っています。(今はどこにも属してないのに笑)

今後について質問

今日のレッスン前にビザ申請のためのオリエンテーションを受けていました。そのときに、「英会話ちゃんとやっていますか」と質問をうけ、「一つのTOPICに2日くらいかけながらのんびりやっています」と答えたら、「それはやばすぎる」と頭を抱えられました。
せめて週一回は受講してと言われたところを、ほぼ毎日受けてるからいいじゃないの～と思いましたが、よく聞いてみると、このレッスンはしっかりカリキュラムが組まれているらしく、定期的にレベルチェックテストがあるんだとか。そして、先生方は、お国柄のんびりしたところがあるので、自分からどんどん次のTOPICに進めるように声をあげてほしいと。

オンライン英会話のテストは厳しめに設定しているそうですが、このペースで進むと、語学学校もBEGINNERやELEMENTARYでの入学となり、「日本人が多くて文法も基礎の基礎からでつまらない」となる可能性が高いとのお見立てでした。

現時点での留学の最終目標は、ケンブリッジ検定でB2（FCE）に合格することです。語学学校の学習スケジュールを決める事前テストではA2レベルだったため、渡豪までにもう1レベル上げて、入学時のクラス分けテストではB1（PRE INTERMEDIATE）で入学するのが理想なのです。

そのように説明を受け、心を入れ替える必要がありそうだと気付きました。無料のオンライン英会話レッスンだったので、こんなにしっかり考えてくれているとは露知らず、なんの目標も持たずにふわふわ受講していたことをとても反省しました。TOIECやってる場合じゃない。まあでも文法の勉強になるし、単語の勉強にもなるし、12月まではTOIEC頑張りましょう。

そんなこんなで、今日のレッスンでは、先生に次のレベルチェックテストはいつか確認してみました。あと10～20くらいのTOPICが終わったらテストかなとの答えでした。(だいぶ幅はある…)　why?と聞かれたので、次のレベルを終えてからオーストラリアに行きたいと話したら、6月なら十分間に合うよ～との回答でした。そう言われると、まあこのままでいいかと思ってしまう…。流されやすい…。

vocabularyやwritingの授業もあるから他の先生にもお願いする？というようなことを提案されましたが、今の受講ペースを崩したくなかったので、今の先生に「あなたが全部教えてくれますか？」と期待半分で聞いてみたら快諾してくれたので安心しました。しかし私の先生はwritingだと会話がないからつまんないそうです(笑)それは同意見なので、ひとまず今日からvocabularyの宿題を出してくれることになりました。ジョークを考えるよりは勉強になるかしら？私もwritingはまだかなり時間をかけないとできないので、italkiで日記を投稿して添削してもらいます。

今日のTOPICはTEENAGE LIFE

気合いを入れなおしたところで今日のTOPICは10代の話でした。
早く進めなさいってアドバイスされたばかりなのに、今日も最後までいきませんでした。難しい！どうしたら良いのでしょう！

　単語

・RESPONSIVE：〈adj.〉すぐに答える、良く反応する
・ESPECIALLY：〈adv.〉特別に
・SPECIAL：〈adj.〉特別の
・TROPHY：〈n.〉トロフィー
・AGGRESSIVE：〈adj.〉攻撃的な
・ADVENTUROUS：〈adj.〉冒険好きな、大胆な
・POTENTIAL：〈adj.〉可能性を秘めた、潜在的な
・SLANG WORD：〈n.〉スラング、俗語
・OMG：oh my god
・LOL：laugh and loud
・ASAP：as soon as possible
・B4：before
・TBH：to be honest
・HBD：happy birthday
・TCCIC：take care ‘cause I care

ESPECIALLYとSPECIALの違い

・ESPECIALLYはadverb
used to single out one person, thing or situation

・SPECIALはadjective
not ordinary, unusual, unique

なぜ10代が特別なのか

・social conection
aggressive, adventurous, no fear of life

大人になると、ポテンシャルがなくなり、心配事が増え、たくさんの計画で身動きがとりにくくなります。10代にはそれがないため貴重な大切な時期という話になりました。
10代の子たちがリスキーな行動をするのには理由があるんだということも話したかったけれど、私の英語力では困難でした。次回トライします。

今日の宿題は、自分で5つの語彙を選んで、一つの言葉につき一つの文章をつくることです。ジョーク考えるよりはるかに簡単～(*’▽’)