Brisbaneでの生活3週目(*day15-21)

仕事さがし

語学学校にも慣れてきたので、ぼちぼちシェアハウスとバイトを探し始めてます。TFN(tax file number)がいまだに届かないのがちょっと心配だけど。
語学学校の友達におすすめされたSEEK、Indeed、Facebookを巡回していますが、Cityだとそもそも募集量が少ない。授業中の時間帯しか募集してなかったり、レストラン系だと経験者とか英語に不安がない人みたいな感じで、敷居が高い!でも英語力を上げることを一番の目的にバイトを探してるので、まだあきらめずに接客系を中心に眺めてます。

I’m getting used to language school, so I started to look for a share house and a job though
I worry about TFN because I haven’t received it yet.
I’ve browsed job search applications, like SEEK, Indeed, and Facebook. There aren’t recruitments so much in Brisbane City. If I find some recruitment, they want to hire people, who work only daytime, or who have experience as a waiter and have high English communication skills.
So it’s hard to find a job. However, I want to improve my English, so I’ll keep looking for a job in customer service.

初めての面接

たまたまFacebookで見つけたJapanese&Koreanのお店にメールを送ってみました。FacebookはScamもかなり多いので、期待してなかったけれど、送ったその日のうちに返事が来て、2日後に面接することになりました。面接当日は学校の定例テストの日だったけど、前日からどきどきしちゃってテスト勉強にも身が入らなかった。かと思えば、当日は学校のことに集中しちゃって、休み時間に面接の準備しようと思ってたのに全然できず。この現実逃避癖はどうにかしたいものですね。

I sent an email to a restaurant that I found by chance. I didn’t expect a good reply because there are a lot of scams on Facebook.
But I got the reply 2 days later and made an appointment for a job interview.
That day, a job interview, was also a regular test day at school. I’d been nervous since the job interview day before, so I couldn’t concentrate on studying for the test.
And then, the next day, exactly the job interview day, I couldn’t concentrate on being ready for the job interview, and I focused on school. I think these are like escapes from reality. I want to stop this bad habit.

15時まで学校で、16時から面接で、お店までは30分ちょっとかかるとこだったので、早めに学校切り上げるかピッタリに下校しようと思ってたら、15時から卒業する子やらなにやら色々記念撮影とか始まって、困惑。今日は帰らなきゃ~。遅れちゃう~。ってぼやいてたら、他の子には、大丈夫写真だけだよ、私も遅刻だよ、ってよくわからない後押しされ、バスが遅延してなかったら大幅に遅刻するところだった。

The class finishes at 3pm, and a job interview starts at 4pm. It takes about 30 minutes from my accommodation. So I wanted to leave school before 3pm or just 3pm.
Although, at that time, several students were last day, and the casual party started naturally at 3pm. I was confused and was mumbling, such as “I have to go… I’ll be late…” But other students said to me, “I’ll be late too. It’s okay.” “You go home? No~jus few minutes, you should be here.” something like that. So I stayed there. If the bus wasn’t delayed, I would be late.

卒業する子が持ってきてくれたドーナツ

15時50分に着いて、声かけたら「え、面接?何時?4時?早すぎるよ、そこに座ってて」と言われ、10分前は早いと学びました。キッチンの人はちょっとぶっきらぼうだったから、さらに緊張が高まってしまった。暗闇で座ってドキドキしてたけど、55分には担当の人が来てくれて一安心。

Finally, I arrived at ten to four. And I asked the staff, then she said surprisingly, “Interview? Too early. sit.” So I learned that commonly, a meeting time before 10 minutes is early, not good. I became more nervous while sitting in a gloomy place because she was a bit curt. But 5 minutes later, a manager came, so I got relieved.

お店のボックス席で面接しました。アジア系の方だったので、日本語喋れたりしないかなと思ってたけど、英語だった。わかりやすく話してくれたし、面接してくれた人の雰囲気はめちゃくちゃ良かった。途中で女性が面接担当?として入ってきて、二人で中国語話してて、初めて中国の方だったのかと知りました。

The interview was in a table seat. The manager seemed Asian, so I expected he might speak Japanese, but it was English.
He spoke English slowly and clearly and was so kind. So I felt a good atmosphere.
One lady came in the middle of an interview, and they started to talk in Chinese. And then, I realized they’re Chinese.

一問一答みたいな感じで、すごく困る感じはなかったかな。「看護師なのになんで飲食店で働きたいのか」「なんでオーストラリアで看護を勉強しないで日本に帰るのか」って聞かれたときに、うまく説明できなかったので要練習項目ですね。あと、日本でバイトしてた居酒屋と結婚式場の名前教えてって言われて、ド忘れして、数か月しか働いてない結婚式場の名前言っちゃった。まあいいや。

He asked me some simple questions, so I could cope.
The questions I couldn’t explain well were why do you want to work at a restaurant though you are a nurse, and why don’t you study nursing here and back to Japan?
So I need to practice explaining those questions. And when I was asked about the izakaya and wedding place name I worked before, I forgot it for the moment, and I answered the name of the wedding place, that I worked for a very short time.

面接自体は15分くらいで終了。とりあえず明日トライアルしようと言われて解散。

The interview was about 15 minutes, and tomorrow became my trial day.

すーごく忙しい。週末はランチから夜までのダブルシフトになる(間に2時間休憩)。ってめちゃ確認されてちょっと尻込み。注文はタッチパネル方式だったし、どのあたりが一番しんどいのか知りたい。雰囲気がぴりつくとか、お客さんからの要求が厳しいとか。トライアルでその辺も見れるのかな。自分のことに精一杯で観察する余裕はないか。

He said many times that it is very busy, and you will work double shifts on the weekends. So I hesitated at the moment though I like working hard. I want to know about most hard points. If I work here because customers will order using the touch panel, and there is not too spacious a restaurant, so I don’t think it will be so hard. If customers request something strictly or teamwork is not good, I want to organize my emotion in advance.

学生ビザだから、2週間で48時間までしか働けないけど知ってるかな…?シフトは1週間ごとに組むって言ってた気がするけど勘違いかな?まあとりあえずいいや。想定外にお給料良くてびっくり。

I worry about the limitation to work that he knows or not. And I might hear that a shift schedule will decide per week each, but I’m not sure. Anyway, I was surprised that it’s a high salary. When he looked at my reaction to salary, he asked me, is that okay for you? I totally felt speechless for a second. That’s too enough!!!

初めてのトライアル

面接の次の日、1時間トライアルに行きました。
面接で日本語が通じないとわかったので、トライアルの日は朝からずっと接客英語とわからないときに聞く英語をひたすら調べて唱えてました。

The next day of the interview, I went to the trial.
I understood I needed to speak English while working through the interview yesterday, so I was studying English phrases for customer services from this morning to the departure time, and listening to audio in which I recorded my voice until I arrived.

5pm過ぎからトライアル開始。到着すると、更衣室とかはなく、「そこに鞄置いて、そこのエプロンつけてね」みたいな感じですぐ始まったので心の準備をする暇がなかった。そして最初に目が合って挨拶したお兄さんに「ウェイターの経験あるんだよね?」って言われてさらに緊張が高まった。テーブル番号やタッチパネルの仕組みなど、仕事の大まかな流れを5分程度で教えてもらい仕事開始。

The trial started at about 5pm.
There is no locker room in the restaurant, and when I arrived there, the staff said to me put off your bag there, and here is an apron, and then the trial started.
A person I met first asked me you are an experienced waiter, aren’t you? so I was more nervous. At first, I was taught about the system for about 5 minutes, then I tried to work.

仕事の流れはシンプルだったけど、英語で説明されて、英語と日本語ごちゃまぜでメモ取っての繰り返しで頭のなかがこんがらがった。お客さんがくると結構にぎやかなので、スタッフさんに指示されたことが上手く聞き取れなくて、ただの数字でも不安で「five? table5 right???」って何度も確認してしまった。卓番間違えたり、飲み物の出し方間違えたり、ミスは多々あったけど、久しぶりに飲食店でバイトできて普通に楽しかった。スタッフはみんなめちゃくちゃ優しかった。「そこの通路滑るから気を付けて」「あの子があれやりにいくから一緒に見てきて」「お仕事どう?楽しんでる?」とか。パントリーとホールにいた人はもれなく全員が声かけてくれて感動した。

The task was simple, but I was confused because they explained it in English, and I noted it in English and Japanese, so it was hard to clear up my thoughts. And after opening the restaurant, it became a lively place, and I couldn’t hear well the directions from the staff, so I checked it loudly many times, even just a number. Although I made several mistakes, I really enjoyed the trial.
And all the staff was very nice. I was talked about, such as “How’s it going?” You enjoy?” Be careful that street is easy to slip,” follow him and see how to do it,” and something like that.

6:30pmにトライアル終了。cashで20ドル渡されて、結果は後日連絡すると。その説明の時に、「テキストしたらTFNとか確認する~~~」みたいなことを言われて、(後日結果を連絡するって言ってた気がするけど、手続きの話があるってことは合格だったってこと…???)って混乱して、でも英語で説明できなくて、超簡潔に「クリア??」って聞いたら「まだ決めてないから連絡待って。」と言われて恥ずかしかった。こうゆうときに、気持ちを全部伝えられるのが理想だよね。

結果はどうであれ、これはとても良い経験になりました。ただのお試しなのに仕事内容ちゃんと説明してくれて、時給よりは低くてもお給料くれて、すべてに感動した。

不安でも自信あるように振舞った方が良いという多方面からのアドバイスを意識してたけど、無理だった。次どこかでトライアルまで行けたら、もうちょっとマシにできるかも。

RSA取得に向けて

今回面接したところではRSAのこと聞かれなかったけど、飲食店のホール担当だと必要なことが多いみたいなので、オンラインでこつこつ受講中です。エージェントさんからは、対面式だと高いけど、実践的に学べて合格率も高いって勧められたけど、受講しやすい日がなかったから、仕方なくオンライン。

でも学校の友達に聞いた限りだと、みんなオンラインでとってる。
エージェントさんにおすすめされたところは対面で$90、自分で見つけたところはオンラインで$25、結局今受講しているところは$21.99。ある子は$17だったって言ってたな。こんなに値段違うと迷うよね。

語学学校の日々

日本人が本当に多い!!!
1人上のクラスに移動したけど、他のクラスが解体したので今週は5人も日本人がいます。日本人のみなさんは、みんな私より英語喋れるから、基本的には多くても問題ないんだけど、日本人がいると何か説明するときとかにうっかり日本語使っちゃう。ケンブリッジのFCEコースにいる子曰く、そのコースでも日本人は4人くらいいるみたい。

来週から担任の先生が3週間ホリデイなので、どんな先生がくるのかドキドキ。こないだの代理の先生が本当につまらなかったから、そんな感じだったら体調崩しちゃうかもしれない。

初めてのの1位(チーム戦)

その他

先日壊した防火扉の請求が来ました。フロントの人に高額なの…ってすごく申し訳なさそうに出されて一括で払うのが難しかったら分割もできるけどどうする?って聞かれて、ドキドキした。600が6万くらいっぽいけど、もっと高額かもしれないと思い、とりあえず保険会社と相談してから決めて良いですか?って持ち帰ったけど、計算してみたら想定内のお値段で一安心。心置きなく一括で支払い、保険会社にも請求できました。

学校で$600だったって話したら、やっぱり日本人だ!って言われた。日本人じゃなかったら正直に話さず黙っとくよって言われて、気持ちはわかるけど、あそこまで派手に破壊したら言わずにはいられないなあとも思った。

日本人だ!って言われたのは…
・集合時間より前に着くとき(時間通り動くとき)
・エコバッグを使うとき
・カップラーメンでタイマーを使うとき
・授業中に話が脱線して、テキストに戻そうとするとき
・洋服の値札を外そうとしてたからハサミを貸したとき
・トイレに行きたいけど休憩時間まで待ちたいとぼやいたとき

こうやって色々比べられるのは面白い。ちなみに、私のお気に入り観察ポイントは、タイの子がみんなヤドン持ってるのと、ご飯でも麺でもスプーンとフォークを使ってるのをみること。あと、基本的に若い子はご飯中にテーブルを汚す、そして拭かない。でも20代後半以上になると、同じ国の子でもある程度綺麗に保とうとする人が増える気がする。

最近ちょっと疲れてきてるけど、色々楽しい。もうブリスベンに来て3週間も経っちゃった。早すぎる。間もなく一か月だけど、英語力の変化はよくわからない。授業にはついていけてるからよしとする。

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