

今回は英語の品詞についてシェアします。
品詞がわかるだけで、英語の文章はとっても読みやすくなるので、中学校で学んだことは大事だったなあと最近気づきました。そうはいっても、筆者も英語学習の初心者なので、今日はおおざっぱにまとめていきます!
品詞とは、単語の種類のようなものです。
例えば、私が今ゆー-----っくり読んでいる「ハリーポッターと賢者の石」でみてみます。
タイトルの英語表記は、「HARRY POTTER and the Philosopher’s Stone」という表記です。
英語表記を分解して、品詞を確認してみましょう
HARRY POTTER /
名詞
and /
接続詞
the /
冠詞
Philosopher’s Stone
名詞
となります。
では、品詞について一つずつ説明します。
品詞は10種類あります。(今回はざっくりまとめます)
【名詞、冠詞、代名詞、形容詞、副詞、動詞、助動詞、前置詞、接続詞、間投詞】
●名詞(noun):人や物の名前。
nurse, hospitalなど
●冠詞(article):名詞の前に置く。名詞が特定のものか不特定のものかを示す。
a/an, the
●代名詞(pronoun):名詞の代わり。冠詞や修飾語句はつけられない。
I, me, youなど
●形容詞(adjective):性質/状態/数量を表す。名詞を修飾したり、補語になる。
happy, kind, many, old, difficultなど
●副詞(adverb):動詞/形容詞/副詞を修飾する。様態/場所/時/頻度/程度などを表す。
very, there, always, tomorrowなど
●動詞(verb):動作を表す。自動詞と他動詞がある。主語や時制で形が変化する。
go, run, have, be, eatなど
●助動詞(auxiliary verb):助動詞+動詞の原形で使い、話しての判断などを示す。
can, may, must, shouldなど
●前置詞(preposition):名詞や代名詞の前に置き、他の語に対する関係を示す。
at, in, on, by, forなど
●接続詞(conjunction):単語と単語・文と文などを繋ぐ。
and, but, because, when, as, though, ifなど
●間投詞(interjection):話し手の感情を表す。
ah, oh, hi, wow,wellなど

品詞ってなんだっけ~となったときに、この品詞一覧を参照してみてください。質問や勉強方法について良いアイディアがあれば、お問い合わせフォームからメールしてください!(^^)!一緒にコツコツ勉強していきましょう~。今日もお疲れさまでした!
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